| | ■会長挨拶 |
| |
|
| |
今日は、前回に引続き国際交流協会の事業のカナダへの中学生派遣のお話をします。カルガリーの近くのレスブリッジ市で 中学生が一人だけでホームステイをして交流をはかる事業です。ホームステイは約1週間ですが、2日目に事件が起こりまし た。
ホテルのプールで泳いでた際に、盗難に巻き込まれました。その時、ホームステイ先のお母さんや子どもやその家族は、本 当に親身になってくれました。この事件が地元の新聞の第一面で大きく取り上げられると、多くの人達から寄付の申し出が寄 せられました。一日も経たないうちに、寄付額は盗難された額を超えました。その額を超えた時点で、寄付の申し出をお断り されましたが、違った形での支援を、数多くの市民の皆さんからいただきました。
あるポテト工場の工場長が、お金の受け取りを拒否されたので、違う形、つまりリムジンを使って、最終日のサヨナラパー ティーの会場まで、皆さんを送迎したい、との申し出をされました。そのサヨナラパーティーには、寄付をしていただいた方 も招待され、多くの市民の皆さんからも、いろんな食材や飲物の提供をしていただきました。地元のテレビ局も取材に訪れま した。そのすべての人々が、子供達にレスブリッジ市での苦い思い出を消し去ろうという強い思いが込もった善意でした。
お別れの日の集合場所や空港では、涙のシーンの連続でした。そこには、国籍も国境もありません。子供達とホームステイ 先のファミリーが流した涙は、まさに心と心が交流できた「結晶」です。子供達は、ファミリーの信じられないくらいの親切 さと温かさを、心のカバンに一杯詰めて帰って来ました。そして、子供達は、ファミリーに対するとても大きな感謝の気持ち を、彼らの心の中に置いて帰って来ました。
|
| |
|
| |
■委員会報告 |
| |
◎出席委員会 委 員 加藤 浩二
会員52名中 出席者34名 出席率77.27%
◎ニコボックス委員会 委 員 亀山 正道
会長、副会長、幹事の皆さん……本日のお客様は、副市長の道家年郎様でございます。関市の事を、新しい視点から見つめて 頂いており、市の為にも本当に力強い助っ人であると存じております。
短い時間で恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
齋藤、清水(善)、加藤(宏)、土屋(勝)、山村、亀山、笠野、長尾、清水(公)の皆さん……関市 副市長 道家年郎様、ようこそ関RC へおこし下さいました。本日は、短いお時間ですが、卓話よろしくお願いします。
酒向薫さん……道家副市長、ようこそ関RCへおこしいただきました。
本日の卓話楽しみにしています。 関市は、刃物を中心とした物づくりの街です。 また、県の中央に位置をし、交通アクセスも着実に進んでいます。産業都 市、県庁所在地関市として、大いに発展する街だと思います。
尾藤市長を先頭に行政、立法力を合わせ、県下NO.1の関市にしましょう!!
これからもご指導宜しくお願いします。 山田武司さん……ボン ジョルノ! (ベェーネ) 予定 副市長の返事 (コメバ?)予定 副市長の科白(せりふ) ベェーネ、モルトベェーネ、グラーチェ!
北村正敏さん……関市副市長の道家年郎様、大変お忙しい中関RCへ来て頂き、本日の卓話楽しみにしていましたが、今日 は岐阜県環境推進協議会にて岐阜県庁へ行きます。
誠に申し訳有りませんが、欠席します。
又、5月23日の岐阜県関刃物産業連合会、合同懇親会にも、ご出席下さいまして厚く御礼申し上げます。
藤井、亀山の皆さん……妻の誕生日に、綺麗なお花をありがとうございました。妻も大変喜んでいました。
|
| |
|
| |
■卓 話「グローカリズムの心得とは」 |
| |
関市副市長 道家 年郎様 |
| |
|
| |
今日は、最近のトレンド「グローバル化とローカル化」(国際的視野で地域を重視する=「グローカリズム」)についてお 話しする。
馴染みのある言葉となってきた「グローバリゼーション」は、ヒト、モノ、カネ、情報が地球規模で活発に往来する現象で 、7月に開始予定のインドネシアとの経済連携協定も、外国人労働への「新たな門戸」開放の端緒となろう。
一方、「地域の多様性の重視」とは、大きな成功を遂げた戦後の我が国の経済発展の陰で、画一的な振興施策によって地域 の多様性が失われており、それを取り戻すことが「成熟社会・日本」に向けた大きな目標となろう。
私が10年前に滞在していたイタリアは、成熟した国で参考になる点も多い。紀元後の帝国は今では政治的発音力に乏しく、 混迷した社会経済状況にあるが、国民レベルでは「生活を楽しむ」という側面が強く、暗さはない。
欧州ではEUが順調に版図を広げる中で、イタリアなど国レベルの意識が乏しくなる一方、地域への愛着感が高まっており 、グローバル化は一方では故郷への郷愁を高めるという住民の「心情の二極化」を招くものとみられる。
大河ドラマは世相を反映しており、「篤姫」の一つのテーマは「攘夷か開国」。いつの時代にも外に開き、交流を進めるこ とが発展の大きな力になる。外から異質なものが入ることには抵抗感もがあるが、、自己を見直し、失ってはならない価値を 再認識し保持していけば、新しいものとの相乗効果が生まれる。
県下で6番目に外国人登録者数が多い関市は、外国人との共生という「内なる国際化」が重要な課題である。共に姉妹提携 都市を有し、BRICsと称される「新興国」に位置付けられるブラジル及び中国人が多く、これらの在住外国人との共生が 将来への発展につながるため、市民の皆さんの理解を求めたい。
21世紀は、住民やNPOが国際的な視野で地域活動に参加し、自治を担っていくことが明るい日本を創るキーポイントである。
人口10万人都市となった関市では、自然や産業の多様性を持つ都市として、それぞれの個性を重視した「住民による自治」 を進めれば、市民がより生き活きと暮らしていける大きな可能性を持っており、その方向で新しい関市づくりを支えていきた い。 |
| |
|
| |
■幹事報告 |
| |
☆前例会の折、ミャンマー及び中国四川省災害義援金の募金箱を回覧しましたところ8,204円集まりました。本日、国際 ロータ リーへ送金しました。
☆2008〜09年度「通常総会・懇親会」のご案内
日 時:7月5日(土)午後6時〜
場 所:だいえい |